【平成31年4月 平成最後のお花見】
2019.04.18
先日、プレミア扇の入居者様と共に、ソメイヨシノを見に近くの《随応寺》さんまでお散歩に出かけました。
今年は、気温が低かったせいもあり、ずいぶんと長くお花を見る事ができました。ご近所の方々も見事な桜を見に来所されており、他者との交流もできました。
【令和】と言う新しい元号が発表となり、皆様はどんな思いで桜の花をみたのでしょうか?
入居者の皆さまは、満開な桜の木の下で笑顔で「きれいねぇ~」と話される方や、何かを思い出しているのか、じっと桜を眺めている方、人がいる分思いはそれぞれです。
写真にある、平成31年と書かれたプレートは特別な思いで作成されています。なかには、大正生まれの方もおり、大正・昭和・平成と生き抜き頑張ってきたからこそ新しい元号の年が迎えられます。散り行く桜を見ながら、【平成】にサヨナラ。そして、【令和】によろしく。
そんな気持ちで眺めていたのではないでしょうか。「令和の桜もみなさんで一緒に眺めましょう」と約束をして帰所いたしました。