UR賃貸住宅を活用した自立支援スキーム2例目決まりました
独立行政法人都市再生機構(UR)とUR賃貸住宅を活用した自立支援スキーム適用事例を紹介いたします。足立区福祉まるごと相談課からの相談。区内在住の90歳代のお母さまを在宅介護されている64歳息子様。
住み替えによる賃貸住宅をお探しでしたが、なかなか決まらず困っていらっしゃいました。そこで当法人が貸主となる(サブリース契約による)自立支援スキームの活用を検討。丁度よい空き物件があったため、入居の運びとなりました。
以前よりご利用していた、ケアマネジャー・訪問看護・訪問介護・福祉用具事業所はそのまま継続利用となり、居住支援事業所として当センターも支援チームの一員となりました。
このように住宅確保だけでなく、介護サービスの継続利用はもちろんのこと、介護サービスを併設している当センターの強みを活かし、入居後の支援を継続しております。
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