ケアの積み重ねを、組織の力へ
2026.04.01
~令和8年度に向けた取り組み方針~

新年度を迎え、プレミア東松戸では新たな一歩を踏み出しました。
私たちの取り組みは、特別な一部の活動ではなく、
日々のケアの積み重ねそのものです。
ご利用者一人ひとりに向き合う日常のケア、
委員会活動や会議を通じた課題の共有と改善、
そこから生まれる一つひとつの実践が、組織の力となっています。
昨年度は、こうした積み重ねが形となり、
プレミアケアアワードにおいて認知症ケアや排泄ケアの分野で高い評価を得ることができました。
また、地域行事への参加や外出支援の充実を通じて、地域とのつながりを実感する機会も広がりました。
さらに、送迎車両の導入により、ご利用者・ご家族のご要望に対して柔軟に対応できる体制が整い、
生活の幅を広げる支援へとつながっています。
本年度は、これらの取り組みを単発で終わらせるのではなく、
総合的に連動させ、より高い価値へと発展させていく一年と位置付けます。
■ ケアの質を支える仕組みの強化
ケアインデックスを活用し、日々のケアを可視化・数値化することで、
感覚に頼らない再現性のあるケアを実現します。
■ 専門性と組織力の融合
認知症ケアマイスターや排泄ケアマイスターを中心に、
専門的な知識と技術を現場へ展開し、組織全体の底上げを図ります。
■ テクノロジーの活用によるケアの進化
ICTや各種機器の活用を進め、業務効率だけでなくケアの質の向上を実現します。
■ 安全・安心を支えるリスクマネジメント
事故やヒヤリハットの分析・共有を通じて、未然防止と再発防止を徹底します。
■ 地域とつながるケアの実践
地域行事への参加や外出支援を通じて、生活の場を施設内にとどめない支援を推進します。
私たちのケアは、一つの取り組みで成り立つものではありません。
日々の実践、振り返り、改善、共有、そのすべてが連動することで価値を生み出します。
そして、それらすべての取り組みは、
関わる人すべての共感と信頼により安心の輪を広げていくことを目的としています。
私たちは、ご利用者一人ひとりの想いや願いの実現を、
特別なことではなく、当たり前のものとして支え続けていきたいと考えています。
本年度も、職員一人ひとりが主体的に取り組み、
ケアの質を高め続ける一年としてまいります。
そして、地域の皆さまに信頼される施設として、これからも歩みを進めてまいります。