感謝と敬意を込めて 〜敬老の日のお祝い〜
2025.10.02
皆さんこんにちは!
従来型の介護福祉士であり、敬老会実行委員の名嶋です。
今日は敬老会のご様子をお届けしたいと思います!!
9月19日(金)、プレミア東松戸では「敬老の日」に際し、これまで長きにわたり社会に貢献されてきたご入居者の皆様へ感謝の気持ちを込めて、敬老会を開催いたしました。
式典では、ご利用者お一人おひとりのこれまでの歩みや人生への敬意を胸に、職員一同より「ありがとうございます」との感謝の言葉をお伝えいたしました。
当日は多くのご家族もご来席くださり、笑顔と拍手が絶えない、あたたかい雰囲気の中で会が進みました。
ご利用者の皆様の晴れやかな笑顔に包まれながら、ご家族との久しぶりの再会を喜ばれる姿や、思い出話に花を咲かせる場面も多く見られました。
まるで大きな家族が一堂に会したような空間に、施設全体がやさしい時間に包まれていきました。
また、式の中では、ご利用者代表の方からこれまでの人生を振り返るお言葉をいただきました。
----その言葉には、長い人生を力強く生き抜いてこられた先輩方の思いが込められており、会場にいた全員の胸に静かな感動が広がりました。
敬老会の後には、職員より感謝の気持ちを込めて記念品を贈呈し、ご入居者・ご家族・職員が一体となってお祝いの拍手を送り合いました。
この日を通して改めて感じたのは、「支えさせていただけることへの感謝」と「共に過ごす日々の尊さ」です。
私たちプレミア東松戸の職員は、これからも"信頼と共感により安心の輪を広げる"という理念を胸に、ご利用者お一人おひとりの幸せな時間を丁寧に紡いでまいります。
介護福祉士名嶋より
これからもご入居者とご家族、そして地域の皆様と共に、あたたかい日常を積み重ねてまいります。
日々の暮らしの中にある「ありがとう」の瞬間を、これからも大切にしていきます。