第60回関東ブロック老人福祉施設研究総会発表☆
2025.06.16
令和7年6月13日金曜日
第60回関東ブロック老人福祉施設研究総会、介護・福祉の大変革2025~活力ある超高齢社会の為に〜
東京ビッグサイトで開催された研究総会の第2分科会の自立支援会場にて、
プレミア東松戸の排泄ケアマイスターでもある『久保 昇吾 介護主任』による【排泄センサーテクノロジーを活用し、尿もれ・便もれに悩んでいた介護職員の生産性向上に取り組んだ事例】として、発表をしてきました。
これまでプレミア東松戸で取り組んできた排泄ケアの活動をしっかりと届けられるように、資料の作成や発表練習など、準備を重ねてきました。
会場には150名ほどの方々がメモを取りながら、これまでの活動の成果を熱心に聞いてくださり、伝えることの難しさや、大切さを良い緊張感の中で経験させて頂きました。
現在は、これまでの排泄ケアの実践から、次のステージへ進んでおり、引き続き実践を積み重ねているところです。
また、プレミア東松戸では、排せつケアのみならず、認知症ケアや口腔ケア、お看取りケア、ノーリフトケア等、様々な活動を同時並行的に進めています。
個別の活動の一つ一つが、ご利用者の「したい」に応えられるケアを実現し、出会った皆様の信頼と共感を得ながら安心の輪を広げられるようにスタッフ一丸となって進んでいきます!
そして、第3分科会では社会福祉連携推進法人青海波グループである、ときわ園様が発表ということで、『外国人職員の雇用と育成課題に関する事例発表』を拝聴させていただき、素晴らしい取り組みを共有できる連携推進法人の強みを感じました。