先日、TBSの番組「Nスタ」から取材を受けました。

6月27日に放送されましたが、地上波に私たちの施設が映ったのはとても新鮮で

なんとなくテンションが上がった気がします。

内容ですが、厚労省のヘルスケアスタートアップ等振興・支援策検討プロジェクトチームの

中間取りまとめの会議とあわせ、プレミア東松戸が導入している排泄ケアシステムにおける

スタッフの生産性の向上や効率化などの効果について取材を受けました。

排泄ケアシステム「ヘルプパッド2」を主体的に進めている久保昇吾リーダーが

ガチガチに緊張しながらインタビューを受けていました。

我々が行っている先駆的な取り組みはこれから徐々に当たり前になり、

来年に迫っている2025年問題（超高齢化社会）の解決策の一つになるかも知れません。

社会福祉の根幹である共感的姿勢とテクノロジーを融合してさらにサービスの

質を高めていきたいと改めて感じた一日でした。