花吹雪も終わりに近づき、そろそろ葉桜の時期を迎えようとしています。相談員の金井です。

ほんの少し春の気分を味わう為、春雨のふり続いた合間をぬって施設そばにある瑞応寺さんに散歩に出かけました。

　しばらくぶりに外気に触れ、気持ち良さそうに背伸びをされる姿も見られました。

桜を見上げながら、木の下でお弁当を広げたことでも思い出しているのでしょうか？

にこやかに桜の花をご覧になられる皆様をご紹介いたします。

入居者の皆様のお顔を覗いてみると、久しぶりの桜や鳥の鳴き声を聞き表情も豊かに思えます。

当たり前の日常が当たり前に来ることが、こんなに幸せなんだと日々感じるばかりです。

このまま感染が広がることなく、新緑も楽しめるように穏やかな日常が訪れますように...。